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手付金を楽天銀行から振り込んで大遅延し慌てました

先日不動産の購入契約を行いました。

契約の場では契約書等の様々な書類を読み合わせて署名捺印した後に、買主が手付金を売買代金の一部として売主に支払います。ほとんどの場合、契約の約1ヶ月後に決済が行われ、残りの売買代金の他に固定資産税、管理費、司法書士手数料、仲介手数料などを支払って司法書士に登記をしてもらい、鍵を受け取り引き渡しが完了します。

2019年に神奈川県のマンションを購入した時は手付金が100万円に満たない金額だったこともあり契約会場である仲介業者のオフィスに現金を持参しましたが、今回は前回より多い金額だったし売主とは対面しないため、仲介業者のオフィスの会議室で契約書と重要事項説明書の読み合わせをしてから振込を行うことになっていました。なお、2022年の冬に売却したときも非対面・振込でした。こちらとしてはわざわざ対面する必要性を感じないので非対面で全く問題無いです。

結論から書くと、手付金の200万円を楽天銀行から相手先の信用金庫に振り込みましたが、着金の確認ができるまでにはおよそ3時間も要してしまい売主や仲介業者の担当者に迷惑をかけてしまいました。

時系列

11:40頃

楽天銀行から相手方の信用金庫宛に振り込みを行いました。楽天銀行からは処理受付のメールが来ました。仲介業者の担当者に明細を見せてこちら側の操作行ったことを確認し、オフィスを後にしました。

13:50頃

仲介業者の担当者から連絡があり、売主がATMで通帳に記帳したところ入金が確認できなかったということでした*1。その連絡を受けてすぐに楽天銀行のコールセンターに連絡し、振込状況を確認したところ、「調べて折り返す」と言われました。何時に折り返してくれるかを聞くのを忘れました。

14:30頃

仲介業者の担当者からの連絡で、売主が一応店舗の窓口で確認してもらったところ未だに入金が確認できていないということでした。

14:40頃

楽天銀行に連絡し、不動産の契約をしており急ぎで振り込みの確認をしたいということを伝えましたが、「今日中に確認することはできない」と言われてしまいました。自行内の手続きが終わっているかどうかだけでも確認できないのかと聞きましたが、今日中の確認はできないという仕組みになっているという同じ返答をもらいました。

電話を受けているのはアウトソースのコールセンターなので行内のシステムにリアルタイムでアクセスできないという事情なのだとは思いますが、自行内での処理が滞っているかどうかもわからないというのは納得できないという旨を伝えて電話を終えました。

14:45頃

楽天銀行から電話があり、自行内の処理は完了していることが確認できたと言われたので何時に終わったのかを聞きましたが「回答できない」と言われてしまいました。

14:50頃

仲介業者の担当者から連絡があり、売主が着金を確認したとのことで、無事契約に関する処理が全て終わりました。

思ったこと

以下はお気持ちです。

1. どちらの遅延かはわからないが、楽天銀行の遅延な気がする

楽天銀行内の処理が何時に終わったのかを教えてくれないので、送金側の遅延か入金側の遅延かはわかりません。

しかしながら、当日中の確認ができないという仕組みになっていると言ったすぐ後に確認が取れたという連絡をしてきたり、自行内の処理が完了した時間を教えてくれなかったことは不信感を募らせます。また、Twitterでも楽天銀行から振込をすると相手方への着金が遅いという書き込みをよく見たことも不信感を増大させました。

2. 契約のフローを考慮するか店舗からの振込かをすべきだった

2022年の冬に売却した時は非対面でしたが、契約時には特にリアルタイム性を要求するようなフローにはなっていませんでした(とはいえ振込しましたという連絡の10分後には着金していました)。他行宛の振込に関しては「原則当日中」という以外にはSLA*2のようなものはありませんので、例えば売主には翌日に確認してもらうなど、その約束事項に即したフローにすべきだったかもしれませんが、こんなに遅くなるとは想像していませんでした。

また、売主がアプリ等で確認できるのであれば気長に待ってもらうという対応もできたかもしれませんが、わざわざ店舗まで行って確認しないとならない方だったのですぐに対応しなければならないというプレッシャーがありました。正直なところ相手がITに疎くなければ、と思いました。

そして、送金したその場で仲介業者の担当者に明細を見せてはいたのですが、着金していないと連絡が入ったときに明細のスクショをメールで送るように言われ、私が少し疑われていたような感じがしました。

もし担当者同伴の上店舗から送金をした場合はその場で紙の明細をチェックしてもらえるし、店舗の従業員はコールセンターの担当者よりももう少し詳しい状況を把握できたり行内の手続きを迅速に行うフラグ立てといった裏技も使えるという期待があるので、リアルタイム性を要求する取引にはそちらの方が適していたかもしれません。

決済時に予定している対応

決済では手付けの10倍以上の資金を一度に振り込みますが、遅れると引き渡し日に登記ができなくなってしまう危険性がある等、売主はもちろんのこと、仲介業者や司法書士にも迷惑をかけてしまうことになるのでなんとしても遅延は避けなければなりません。

仲介業者の担当者と相談した結果、私が神奈川に住んでいたときに固定資産税・都市計画税の引き落としに使用していたメガバンクの口座を使い、そこの札幌支店の窓口から「至急」扱いで送金をすることにしました。

[2022/12/4追記]

決済時の振込は店舗窓口からという不動産仲介業者の希望もあり、私が口座を持っていて且つ札幌に支店があるりそな銀行から振込を行いました。そのため、事前に私のメインバンクである楽天銀行からりそな銀行の自分名義の口座に振込ましたが、20分程度で着金を確認できました。

自分名義の他行間の資金移動という違いはありますが、楽天銀行からの振込処理が常に遅いというわけでもありません。







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*1:売主は高齢のためWebやアプリでの確認はできずATMで記帳するか窓口で確認するしかないとのことでした

*2:Service Level Agreement: サービス品質保証