本当の人生はじめました

本来の人生、はじめました

やりたいことをやって有意義な人生を歩んでいきます

嘘も方便

一旦嘘をつくとその相手とはずっとその設定のまま過ごさないといけないし、他の嘘で上塗りしないとならないこともあるし、誰にどんな嘘をついたかを覚えておかないと辻褄が合わなくなり面倒なので、長期的な関係になる相手にはできれば嘘をつきたくはありません。

私は夫婦でアーリーリタイアをしていますが、比較的不自由なく悠々自適に生活しており並外れた倹約や過剰なリスクテイクをする必要が無いという感覚でいます(第三者から見たときにどうなのかはわかりません)。しかしながら、直接対面した人などリアルで接点がある人に対してアーリーリタイアしていることを言うと余計な想像力を掻き立てたり角が立つこともあります。よって、リアルで「仕事は何をしていますか?」と聞かれた時の回答は

フリーランスで仕事をしています。仕事の関係で色々なところを転々としています。

だったり、

リモートワークをしているのでどこに住んでいても仕事ができるんです。

あたりにしています。本当の私達を知ってもらったところでいらぬ妬みを買う可能性をもたらすだけであり、誰にもメリットが無いからです。仕事の話などはしなくても良い状態が最も好ましいことは言うまでもないので自分からこの話をすることはまずありません。無論親族にもアーリーリタイアについては話していません。

私はFIREについては当事者ということもあり一般の人よりはよく認識しているつもりです。独身の人で純資産数千万円でリタイアする人、妻子ありで純資産 1億円でリタイアする人、働かないとならないもののある程度自由裁量的な労働をしている人がいることもネット上で知っていますが、一般的なアーリーリタイアのイメージはFatFIREだと思います。FatFIREは例えば好きな時に好きな場所でホテル暮らしをして毎日外食三昧みたいな生活であり、わかりやすい例では立ち上げた会社を売って引退した人や莫大な遺産を相続した人のことです。

リアルで嘘をつかない相手というのは、何らかの申請を行って審査をしてもらう法人や役所及びその職員が筆頭です。もう一つ挙げるとするならリタイア直前に働いていた会社の同僚の一部やリタイアすることを知っているFacebookで繋がっていたわずかな人くらいで、それ以外にはありません。

例えば今は不動産の取引を売主として行っていますが、その関係で接点のある不動産業者の担当者は私の審査をするわけではないので本当のことを伝える必要がありません。よって嘘設定を伝えています。そのような、妬まれリスクを取って本当のことを伝える必要が無い関係の人達に対しては少なくとも定年退職相当の年齢までは嘘の設定を通すことになると思います。

来年くらいには今の持ち家がある以外の場所で賃貸住宅を借りることになると思いますが、その際には保証会社は当然のこととして、対応してもらう不動産業者にも本当のことを伝える必要があるでしょう。

最初に書いた通り嘘をつくのは少し後ろめたい気持ちがあるのと設定を覚えておかないとならない面倒さがあるので、できれば正直に生きたいものです。その意味では嘘をつく必要のないネット空間は大変心地良いです。







差し支えなければ応援のためにバナーをタップしていただけると嬉しいです。