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日本国内でのAirbnb等を使った長期滞在で不便なこと

以下のエントリーで書いたような日本国内での長期間のスロートラベルまたは多拠点生活を行う場合、選択肢はAirbnb、booking.comの民泊枠、マンスリーマンション、サービスアパートメントになると思いますが、いくつか不便なことがあるのでメモしておきます。同じようなことを考えている人の参考になればと思います。

enjoytruelife.hatenablog.com

場所の選択肢が少ない

基本的に大都市圏になると思っておいた方が良いようです。

私が調べた限りでは、2人で1ヶ月以上滞在できるリーズナブルな部屋を探しやすいのは札幌、東京圏、金沢、名古屋、京都、大阪、福岡あたりの観光客が多い都市です。上記以外の都市や郊外・田舎になると複数世帯が生活できそうな一軒家まるまる貸し切りのようなものしかなく、予算が合いません。観光都市以外でもホテルやマンスリーマンションを選択肢に入れれば物件自体はありますが、前者はキッチンが無い等設備が長期滞在には向いていなく、後者は20平米くらいの部屋が多く2人で生活するには狭いです。せめてキッチン付きの30平米は欲しいところです。

Airbnbの部屋があれば何でも良いというわけでもなく、設備が一般的な住宅よりはるかに劣る部屋も多いので特に長期の場合は写真やレビューをよく見て慎重に選んだ方が良いです。日本の場合はまだまだ民泊が一般的ではなく供給が少ないことや滞在型旅行のニーズが少ないことから、同じ価格の先進国の部屋よりも部屋の広さや設備面で劣っている印象です。

我々も国外に行きにくいためやむなく国内に留まっていますが、早く国外に自由に行けるようになることを願っています。

郵便物の受け取りが不便なことがある

実家等の他の誰かが住んでいるところに居住している人が長期滞在の旅に出る場合を除いては家を空けることになりますが、一ヶ月だけ滞在して拠点に帰るだけの場合は不在届サービスが利用できるものの、それ以上の期間になる場合は転送サービスを使用することになると思います。

一部のAirbnbの部屋は郵便受けが無かったり、あっても使わせてくれないことがあり郵便物の受け取りに難儀することになります。転送サービスを利用する場合は転送先に局留めを指定できないため、警備会社等が提供している空き家見守りサービス(の郵便受け投函物受け取り・転送)や私書箱サービスを契約して私書箱に転送するか、格安のシェアハウス(郵便転送サービス付き)を契約して住民登録もしてしまう方法があります。

sisyobakohikaku.blog.fc2.com pocketresidence.jp

宅配便の場合は自分で発送先や時間を指定することができるので郵便受けが使えなくても配達時間帯に在宅していれば良いし、スケジュールが読めない時は営業所留めにすれば良いので特に不便はありません。置き配なら更に簡単です。

住民登録ができないとクレジット・デビットカードの受け取りが不便

超長期のマンスリーマンション以外は住民登録ができないため、主に金融機関関連の事務処理で使用する本人確認書類が旅立つ前の住所のままになります。

一番不便を被るのがクレジット・デビットカードで、カードの更新や再発行では本人限定受取郵便で届くことが多いようですが、これを受け取ることができません。単なる不在であれば、配達員が訪問した際に「本人限定受取郵便物到着のお知らせ」を郵便受けに入れるのでこちらから郵便局に連絡の上再訪問してもらったり措定した住所に転送してもらうことが可能ですが、転送サービス利用中は最寄りの郵便局に本人限定受取郵便が到着したら機械的に発送元に返してしまうそうです。

これの対応になり得そうなのが上記のポケットレジデンスで、担当者が「本人限定受取郵便物到着のお知らせ」受け取って中身の情報を契約者にメールで送信してくれれば、契約者は滞在先の郵便局に連絡してそれを受け取ることができます。

もしクレジット・デビットカードの更新時期と長期滞在が重なった場合は十分検討に値するサービスだと思います。

拠点となる家に1ヶ月程度滞在しその先数年は家に帰らないような場合は、荒技ですがクレジット・デビットカードを全部紛失したことにして再発行すれば、家に滞在している間に新しい有効期限のカードが届きます。

役所関係の事務処理は意外と柔軟

選挙、運転免許の更新、新型コロナウイルスワクチンの接種などは住民登録している自治体以外でも可能であり、上記のクレジット・デビットカードの受け取りよりも柔軟に対応できます。

確定申告やそれに続く納税・還付はそもそも物理的なやり取りが必要無いのでどこにいても簡単にできるため、国内にいる必要すらありません。

年金や国民健康保険の支払いは、普通郵便の受け取りができればそれを元にクレジットカード払いができるし、口座引き落としにしておけば郵便物の受け取りも不要です。

まとめ

クレジット・デビットカードの受け取り以外は割と簡単に対応できると思います。







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